骨格構造から観た痛みの原因 | 古河市整体フジサワカイロプラクティック

「体のねじれ」は当院独自の視点から観た骨格構造論です。

アメリカ発祥の伝統的なカイロプラクティックは骨のズレが神経を圧迫し、自然治癒力の働きを妨げていると考えています。

開業後、しばらくは伝統的なカイロプラクティックの方法で施術を行っていました。

しかし、カイロプラクティック以外の手技療法も学んでいくうちに「骨のズレ」による神経圧迫説に違和感を覚え始め、納得できないことが多くなってきました。

そこで私なりに様々な知識と経験から骨格構造における痛みの原因を様々な角度から考え、ある1つの持論に辿り着きました。

それが「体のねじれ」です。

「体のねじれ」は骨格構造における痛みの原因を私なりの経験から導きだした論です。

ここでは私の経験から導きだした骨格構造における痛みの原因「体のねじれ」について解説していきます。

カラダのねじれ理論 | 古河市整体フジサワカイロプラクティック

従来のカイロプラクティックの理論で疑問に思ったこと

トータルバランス論にたどり着く前に、私は従来の整体・カイロプラクティックの身体構造理論に疑問を感じ始め、私なりの視点で骨格構造による痛みの原因について1つの結論を出していました。

従来の整体・カイロプラクティックでは、自然治癒力の働きが低下する原因は「体の歪み」「骨のズレ」にあると考えています。

カイロプラクティックの伝統的な理論では脊柱の横に走る神経が骨のズレによって圧迫され、それが原因で痛みが起こると考えています。

そして「アジャストメント」というカイロプラクティック特有の骨格矯正によって骨のズレを矯正し、自然治癒力の働きを高めるのが伝統的なカイロプラクティックの考え方です。

私自身も開業当初はそのような考えに基づいて施術を行っていました。

しかし、開業後しばらくするとカイロプラクティック以外の他の手技療法にも興味を持ち始め、いろいろな手技療法のセミナーにも参加し、本も何冊も無我夢中で読みあさるようになり、1つ1つのその手技独自の考えに疑問を抱くようになりました。

それは各手技療法によって考え方やアプローチ方法が違うのに、どの手技を行っても患者さんに一定の結果が出ているのです。

「骨のズレが本当に痛みの原因なのか?」
「各手技において何か共通点はないか?」

人間の骨格構造から痛みの原因を日々考えながら施術を行っていると、ある日、内側から降って湧いたように私なりに辿り着いた1つの答えが出てきました。

骨格構造から痛みの原因を考えた独自の視点、それが「体のねじれ」

骨格構造において痛みの原因を考えた場合、辿り着いた答えが「体のねじれ」「体の詰まり」という独自の視点でした。

体のねじれも「テコの原理」と同じです。

理科の実験で使う「てんびん」のようなものです。
てんびんは左右同じ重さになることで均等な位置を保っています。

しかし、左右どちらかでも片方に重さが加われば、左右のバランスは崩れ、片方は下にさがり、もう片方は上に上がり、均等な位置を保つことができなくなります。

ねじれもこのようなことと一緒です。

「骨盤」や「足」に少しでも「ねじれ」があれば、その部分から一番遠い頭蓋骨などは骨盤や足以上に大きなねじれを起こします。

そのため「体のねじれ」「体の詰まり」の中でも一番重要視しているのが「骨盤のねじれ」「足のねじれ」です。

そして、どんな症状を持った患者さんでも「骨盤のねじれ」「足のねじれ」をほとんどの確立で確認できるからです。

人間の体を「家」で例えてみます。
骨盤や足は家で例えるなら「基礎や土台となる部分」です。

その家の基礎や土台が歪んでいたり傾いていたりすれば、当然ですが家全体が歪んでしまいます。

それがほんの少しの時間なら良いとしても、長期間歪んでいる家に住み続ければ、健康を害し、徐々に様々な症状が起こってきます。

特に、耳の奥にある三半規管という体のバランスを感知するセンサーが狂うため、吐き気・めまい・自律神経失調症・不眠などが起こります。

人によってはうつ病になる可能性もあります。

つまり人間の体も、基礎や土台となる骨盤や足の部分に「ねじれ」「詰まり」が生じれば、腰・背中・肩・首・頭とカラダ全体がねじれ、様々な症状を引き起こすのです。

「体のねじれ」と言われても、ピンと来ない人はこうイメージしてみてはいかがでしょうか?

1本のホースをイメージして下さい。
そのホースの中では勢いよく水が流れています。

この、勢いよく水が流れているホースを俳優 中尾 彬さんのマフラーのようにグルグルとねじってみてください(笑)

どんどんとホースをねじっていくとホースの中の水は最初ほどの勢いはなくなってきますよね?

つまり、ホースの中の「水」を「酸素」に例えると、体がねじれることによって徐々に体の中が酸欠状態になり、ブラジキニンという発痛物質が増え、痛みが起こるのです。

ねじれのメカニズム | 古河市整体フジサワカイロプラクティック

実は「歩く」など何か動作をするとき人間は無意識のうちにカラダをねじりながら動かしています。

歩く時ならば、右足を前に出すと自然と反対側の左腕が前へ出ます。
右腕を前に伸ばせば反対側の左腕や左肩は後ろへ回ります。

つまり、私生活において多くの場合、私たちの体はねじりながらバンランスを保っているのです。

実際、歩く時に同じ側の足と腕を同時に前へ出すのはとても違和感があります。
それは同じ側の足と腕をを前へ出すと「体のねじれ」が発生しないため、体に違和感を感じるのです。

このように体のバランスを保つために必要な「ねじれ」もあります。

問題となる「ねじれ」は元の状態に戻らない「体のねじれ」です。

通常、体を動かさない状態であれば「体のねじれ」は発生しませんが、元の状態に戻らない「体のねじれ」は「脳」が体のねじれを記憶しているため、体を動かさなくても常にねじれが起きています。

このような体のねじれが慢性化してくると骨格構造のバランスが崩れ「痛み」や「不調」につながります。
そのため、体のねじりやすい側とねじりにくい側の左右差も出てきます。

体のねじれがなければ、左右差はあまり感じません。

体のねじれる原因

では、「元に戻らない体のねじれ」はどうして起こるのでしょうか?

カラダのねじれが表面に現れる原因はクライアントさん自身の生活習慣にあることがほとんどです。

「私生活上でのカラダのクセや習慣」「不規則な生活」「乱れた食生活」「運動不足」「体を冷やす」「就寝時間が遅い」「寝不足」「精神的ストレス」「環境ストレス」等々…

整体・カイロプラクティック院でしっかりとおカラダのねじれを取り除いても「生活習慣」を改めなければ、またおカラダは徐々にねじれてきます。

そのようなことを予防するためにご自身でも生活習慣を改め、古河市整体フジサワカイロプラクティックでお教えするセルフケアをしっかり行うことがとても大切です♪

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